本当は、
二日目という早い時期での記事に、
こんなこと言うの、
オタクっぽいけど言いたかった…
こんにちは〜
元ネットワーク管理長のSuperConsoleです!
キズナアイって可愛いですよね。でも可愛いだけじゃなくて、キズナアイから僕たちがソフメの一員として、または創作活動をしていく人として感じ取れるものがいくつかあったので記事にしました。
この記事を通して、何でもいいので響いてくれればなって思ったりしてます。
目 次 カ モ ン !
0. 目次:
1. 揺るぎない魅力を持ち続けること
まず、キズナアイの可愛さに魅了されてファンになった人が多いのではないかと思います。彼女には、キュートな耳と豊かな表情, 見惚れるような仕草だったり愛嬌のある声だったり、キズナアイにしかない 魅力 があります。
魅力はプラスなことだけではない。キズナアイはポンコツで運動音痴で口が悪い一面もありますね。マイナスに捉えられることであれ、これらはキズナアイという存在を形作っているものです。
笑顔には自信がある! 明るい性格! 歌が上手い! はもちろんのこと、勉強が苦手? 寂しがりや? ゲームがとっても下手? など、どんなことでも構いません。プラスな側面だけでなくて本来マイナスに捉えられることでも、すべて 魅力 に変えてしまう彼女を自分たちも見習わなくちゃと思いますね。 一概に魅力といっても「揺るぎない魅力」です。自分自信を受け入れて、それを前面に出し続けていくことは簡単なことではなくて、ありのままでいる彼女の姿に自分も魅了されているのだと気付かされます。 これは創作活動にも言えることで、自分では納得のいかないことやいつまで経っても上達しないことがあると思うのですが、いくらやっても改善しないのならそのままでいいと思います。無理に魅力を取り繕うとすればいつかボロが出ます。 完璧なものだけが創作ではなくて、むしろ不完全さが魅力として表れると自分は考えます~(ミロのヴィーナスとか)~。そう彼女が教えてくれた気がします。なので、自分を卑下せずにもう「むしろ魅力的!」ってくらいの軽い気持ちでいきましょう!
2. 様々なコンテンツを継続的に展開していくこと
キズナアイはほぼ毎日コンテンツをユーザーに提供し続けています。エンターテイナーとして継続的に続けることは難しいはずです。ゲームの実況や商品の宣伝(提供動画), 日常的な動画から新たなミームを生んだり演劇したり…いろんなことしてますよね。
彼女を支え続けるモチベーションはどこから生まれるのでしょう。
VRおじさんがインタビューした際の記事の中で「そもそもなぜYouTubeに投稿しようと思ったんですか?」という質問がありそれに対して、
「まず私はAIなので、人間のみなさんのことを知りたい。いろんな人とつながりたいんです。その方法としていろいろ分析した結果、自分と人間のみなさんがつながるには、SNSが一番いいんじゃないかなって思ったんです。その中でも、よりたくさんの方に情報発信できる場所としてYouTubeを選びました!」[1]
と答える部分がありました。
—「たくさんの方に情報発信したい」 — この思いがキズナアイのモチベーションを支え続けているのかなと感じました。
誰かに見てもらってフィードバックとかもらえると次も頑張ろうと思えるのはAIも人間も同じなんですね。
他にもインタビュー内容を見ていて感じたのが ファン受けが良いもの を考えてコンテンツを企画・提供しているということです。自分が好きなものだけを一方的に展開するのも方法としてはありですが、多くの人に見てもらうためには興味を惹くようなものを考える必要もあります。また、流行や時期によってファンの需要も変わってくるのでやはり求められるのは柔軟で多様なコンテンツを展開できることなのでしょう。
また、「 ユーザーがVTuberに求めるもの 」について、 「いまは、新しいジャンルになりかけている時期だし、また新しい才能が花開くかもしれない、はたまた飽きられてしまうかもしれない。そんな中で例えば、みんなが期待してるのってバーチャルなYouTuber同士の絡みなのかなぁって。それぞれが面白いので、一緒になったらもっと面白いと思うんですよ。」 [2]と答えていました。
キズナアイの日頃から新しいことに一歩踏み出そうとする姿勢を感じ取れます。こういった、多くの人に見てもらうために新しいことにも自ら挑戦していく姿勢が大切ですね。
また、創作活動をしていくうえで「継続」は大前提の話です。過去に何かをやり遂げたとしても、先へ続けることなくやめてしまえばそれ以上伸びないしそこで終わってしまいます。前に進み続けるためにキズナアイを見習って実行に移しましょう!
“継続は力なり”
3. 多くの人を巻き込んでいくこと
キズナアイが歌手としても本格的に活動をしていることは言うまでもありません。もちろん、歌手として曲を製作して発信するまですべて一人で行っているわけではなくて、多くの人が関わっています。これはすべての創作活動に言えるのですが、「一人で素晴らしい作品をつくることはできない」ということです。
キズナアイの9週連続リリースの件でも、歌っているキズナアイ本人はもちろん、曲を作る人、イラストを作る人や動画を作る人に歌詞を考える人…あと陰ながら企画をいろんな面で支えている人も含めれば数多くいることでしょう…。
新しいことをするにも人の協力なしにはできないし、高みを目指しても共にする仲間がいればより活気付くだろうと思います。あなたの過去を振り返れば仲間がいたからこそ創り上げられた作品が少なからず思い浮かぶのでは?
それは多くの人を巻き込むことが自身(含め巻き込んだ人)を前進させるということなのでしょう。
多くの人を巻き込んで、一人では作れないものをつくるということ。それが自身を成長させる創作活動となる真髄です…。
4. あなたがソフメの部員として活動していくこと
影響力や活力という点で、ソフメの力はとても大きい。この記事を読んでくださっているあなたはおそらく(いや100%?)ソフメの部員(ないし出身者)でしょう。ソフメには多くの仲間がいます。
やりたいことがあれば教えてくれる人もいるし、ものすごいやる気に溢れた人もいる。めちゃくちゃ強い人もいるし、個性的な人もいる。ここまで多様な人々に恵まれたソフメ。
幸いにもあなたはその一員。今なら何でもできるはず。たとえ所属している班の壁を超えて挑戦をしたとしても寛大に受け入れてくれるのはソフメだけです。
YouTuberとして活動してきたキズナアイが歌手活動という壁を超えた大きい一歩を踏み出したように、ソフメの一員であるあなたもやりたいことがあるのなら大きな一歩を踏み出しましょう!
やらずに後悔するならやってから後悔してほしい。かつてできなかったこと、怖気付いていたことを仲間と共に実現していくことがソフメの部員として活動していくことだと思っています。
5. さいごに
以上キズナアイから感じたことを記事にさせていただきました。
貴重な時間を割いて、最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。
自分は勢いだけでこの記事を書いたのでところどころ「ん?」って部分があるかと思いますが、大目に見てやってください。
記事を通して少しでも何かを感じ取ってくれれば嬉しいです。 また、この記事がいいなと思ったら高評価&チャンネル登録を概要欄のリンクからお願いします(^^♪
「参考資料」
- ~[1]~ 私でどんどんVRコスプレして! バーチャルYouTuber「キズナアイ」2万字インタビュー(その2)
- ~[2]~バーチャルYouTuberキズナアイ、大躍進を語る「“バーチャル”は不利だけど、武器でもある」
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