紹介映像 (https://www.youtube.com/watch?v=ot7uXNQskhs&t=3s)
StardewValleyとの出会いは昨年の夏です。
当時僕はなんとなく暇つぶしをしたいなと思い、NintendoSwitchで遊べるゲームを探していました。 そこで見つけたのは、たった1480円のゲーム、StardewValley。
名前自体は知っていましたが、正直あまり興味がなく、なんとなくDLした記憶があります。
しかしいざ遊んでみると、
「なんだこの神ゲー…時間が溶けてくじゃねーか!!!」
となってしまいました。
単純明快で直感的な農作業。 奥の深い農場経営。 優しくもシリアスな物語。
StardewValleyはそんな魅力を持ち合わせた名作です。
そして本ゲームの大きな特徴、それはこのゲームがたった一人の製作者によって作られているということ。
製作者の名前はエリック・バロン。またの名をConcernedApeと呼ばれています。

きっかけは就職活動
ワシントンのコンピューターサイエンス学部を出たものの、企業に就職することができなかったエリック。 彼はコンピューター技術の向上を目的に、ゲーム開発を始めます。
彼は牧場物語シリーズのファンでした。しかし近年の牧場物語に不満も抱いていました。 そこで「牧場物語の問題点を解消する」という名目でStardewValleyの開発を開始しました。
就活の一環から、本格なゲーム開発へと移行
エリックは当初、StardewValleyは小規模なインディーゲームとして想定していました。 しかしStardewValleyの支持は日に日に増していきます。
StardewValleyの可能性を見出したエリックは、より本格的な開発を進めるため「Reddit」や「Twitter」上でのコミュニティとの協力を図ります。支持者からフィードバックを得つつ、毎日10時間の労働を続ける日々。
2012年から2016年まで、4年の月日を掛け「StardewValley」は公開されました。
以降、StardewValleyは1500万部も売り上げる大ヒットを記録します。
成功要因
さてここからは、なぜ本作が大成功したのかを考察していきます。
1つの要因として、「求められているものを作った」ことが挙げられます。
元々StardewValleyは、牧場物語の代替品として作られてきました。 この背景には、牧場物語が完璧でなかったことが挙げられます。 どんなゲームにも不満点はあるものだと思います。 だからこそ、その不満点を解消することで、新たな価値観を生み出すことになるのではないでしょうか。
また、エリックはコミュニティから意見をもらうことを心がけていました。 自分のエゴばかりに力を入れていたら、本作は大ヒットしなかったでしょう。
また、単に安かったことも挙げられます。
参考に、牧場物語の最新作「牧場物語 オリーブタウンと希望の大地」の値段を見てみましょう。



定価6500円です。一方StardewValleyの方はというと…



定価1480円です。どっちがお買い得かは目に見えてますね。
実際、スタバレはコスパが最強のゲームです。1480円で、一般の市販ゲームに劣らない楽しさとやりこみ要素を含んでいます。
さあ、買いましょう。そして沼にハマりましょう。
まとめ
StardewValleyは一人で開発されたとは思えない高クオリティな作品に仕上がっています。BGM、グラフィック、ゲームシステム。すべてが高水準です。 しかしそれを真似するのは無謀だと思いました。売れるかどうかわからない作品を無給で4年掛け作り続ける。相当なメンタルと時間が必要になると思われます。まず、自分の身の丈を知ることが大事だと思いました。その身の丈でいかに夢のゲームを実現させるか。
ただ一つ言えること、それは彼がStardewValleyに注いだ情熱が計り知れないことです。 僕も、情熱を持ってゲームを開発できたらなあと思いました。
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