はじめに

こんにちは、一回生マルチ班のジェンガです。
Twitterアカウント→@giganticATM
↑このtwitterリンクはたぶんリンクになっていません。やり方を調べましたがよくわからなかったです。
追記:対応しました(SB)

他の方のアドベントカレンダーを見たら皆さん「曲の作り方」や「好きなVtuber」についてなど、専門的で詳しい説明をしていました。それも何千文字も使って。怖いですねぇ。

専門的な話題ではないし、そんなにたくさん文字を使って書けるか不安ですが僕もアドベントカレンダーを書きたいと思います。
パソコンが不慣れなのでリンクとかもうまくできてないかも。可愛い娘が頭からはてなマークを出しながら頑張って書いてると思ってください。

そもそもこれって読む人いるのか…？
ソフメに入ってる人しか読まないのでは…？
この記事を書く意味とは…
人生とは…世界とは…

そもそもソフメって何？

みんな文字数がすごいので謎な話題で文字数を稼ぎます。
そもそもソフメとは何か、自分なりの説明をしてみたいと思います。
知ってる人はチャチャっと飛ばしてください。

ソフメとは千葉工業大学内のサークルの一つで、正式名称「ソフトメディア研究会」の略称です。
何をしているかと言うと
ソフトウェアを使って作品を作り、
メディアを使って宣伝する
ということをしています。合ってるかな。間違ってたらごめんなさい。

さて、そんな我々ソフメの人たちは仲違い（嘘）により三班に分かれ、サークルは混沌を極めていた！
その班の名前は
・マルチメディア班
・DTM班（デスクトップミュージック）
・プログラム班
です。

マルチ班は主に可愛い女の子を描いてニコニコする班、
DTM班は平和な曲を作ってニコニコする班、
プログラム班はパソコンを人に見立てて土下座したりニコニコする班です。

しかし三つに分離してしまった彼らも一つの目的のために力を合わせる時があります。それは
「ゲームを作る時」
です。
彼らは自分の持つ最高の技術を持ってキャラクターを作り、BGMを作り、動きを作る。
これによって出来たゲームは周りの人々をニコニコさせることができます。
そう、ソフメは自分の笑顔を作り、そして周りの人々の笑顔を作る素晴らしいサークルなのです！

＿＿＿＿＿三つに分かれた存在が一つになるとき、何かが起こる＿＿＿＿＿
劇場版ソフトメディア研究会、「彼の者の野望」、近日公開。

＿＿＿この文章は個人的な見解です＿＿＿

ソフメに入るメリットって何？

では本題に入りましょう。

メリット1

ソフメに入るメリットとは何か。それは創作活動が出来ることです。
「別に入らなくても出来るやろ」と思った人は間違ってないです。間違ってないですが難しいんです。特に一番最初は。
絵を描くことで例えましょう。

初心者が絵を描きたいなと思ったとしましょう。
↓
じゃあ真面目に描こう、と思いますが何を描けばいいのか分からない。
↓
描くものを決めて描いてみると自分の書いてる絵が下手で下手でしょうがない。
真面目にやってるのにこんなに下手だとイヤになってくる。
↓
絵を書かない

となりがちです。僕は何回もこうなってました。また、

なんとか下手な絵を描きあげても他人に見せる勇気はないし、意外と大変だし、見てて恥ずかしい。
↓
勇気を出してTwitterとかにあげても誰も反応しない
↓
なんのために描いてるのか分からなくなって辞める

ともなりがちです。
しかしソフトメディア研究会ならその心配は無用です。

絵を描きたいけど描けなぁい！！！
↓
ソフメに入ろ
↓
ソフメのサークル活動の一環として強制的に絵を描くことになる
↓
絵が下手でイヤだ
↓
ソフメのサークル活動の一環としてある程度描き方を教えてもらえる
↓
ちょっと真面目に描いてみた
↓
ソフメの部員からすごいすごいと褒められる
↓
ちょっとやる気が出る、継続する理由になる
↓
絵を描く
↓
Twitterで「いいね」がつく、コメントがもらえる
↓
もっと絵を描く
↓
実力がつく
↓
「いいね」が増える
↓
もっと絵を描く
↓
実力が神になる
↓
神絵師になる

　＿人人人人人人＿
　＞ソフメに入ろう＜
　￣Y^Y^Y^Y^Y^Y￣
と言った感じです。
ソフメに入ると初心者へのサポートが強いです。分からないことがあればTwitterで呟けば誰かが教えてくれます。もちろん最終的には自分の意思が大事になりますが少しやる気があればある程度の実力がつくようになるでしょう

要は創作活動が始めやすい環境であるということです。
初心者が一番辛い時期です。そのサポートをしてくれるというメリットは大きいでしょう。

メリット2

ソフメに入ると実力がすごい人と直に会えます。

Twitterとかでよくみるすごい絵が上手い人。しかし所詮Twitterで眺めるだけ…この人はどんな練習をしているのか…本当に存在しているのか…実はこの世界は自分以外は人工知能では…？なんて思ってしまうかもしれません。

しかしソフメに入ればそんな人とある程度身近な環境に身を置くことになります。
そうすれば「この人はこんなに練習してたんだ！」「こんな練習法があるのか！」などなどいろんな情報を得ることができます。こう言った情報は成長のために必要です。

また、すごい人が自分と同年代だったりします。そんな時は大人しく負けを認めて練習しましょうね?。ソフメだとよくあることです。

メリット３

もうそろそろ文字を書くのが疲れてきました。頑張ります。締め切りがあと1日しかないので。
でも本当にこれ書く必要があるのか分からなくなってきました。もうちょい面白いことをお題にすれば良かった。
同人誌のペン入れしてる最中に「これ面白いんかな…」と思ってしまう同人作家が多いと聞きましたがそれと同じでしょうか…

メリット3は自分の知らない世界を知れることです。
ソフメに入ってる人は特定の分野に関してやたら詳しい人が多いです。プリキュアだったり初音ミクだったりVtuberだったり銀髪だったり…
そんな人たちは自分に好きなことを熱心に教えてくれます。その話は知らないことばかりで興味深いことばかりです。

僕はこの前ソフメを通じて初めてVRをやってみました。あの時の感動は凄まじかったです。自分が二段ジャンプをする瞬間、バグで壁にめり込む瞬間、二次元であるはずの女の子が目の前に立って踊る瞬間、どれも忘れ難い経験です。

また、ある先輩は合宿中にスマイルプリキュア観賞会を開きました。スマイルプリキュアにはキュアピースという黄色い女の子が出ますが、その子が変身する際、視聴者にジャンケンをしかけてきます。何故。
その子とジャンケンをして負けたら
「強いね?！キュアピースちゃん強いね?！」
と言い、勝ったら
「あ?！勝っちゃった?！」
と叫ぶ経験もしました。謎。

ソフメ部員がDJになってバイブスを上げてるところにも行ったことがあります。小さい教室一つを使ってライブフロアにしてドゥンドゥンしたり人が踊ったりしてました。
僕は恥ずかしいので踊らないと思ってましたが曲を聞いてるうちにクネクネ体が動いてました。

要は普通じゃ経験しなかったことが楽に経験できるようになるんです。
メリット3ほぼ自分語りじゃん？
おなかがすいてきた

長いから短くまとめて欲しい人用

絵描き、DTM、プログラムを始めて見たいという人にはお勧め。継続しやすい。
割とすごい人と会えたりする
自分の知らない世界を簡単に知れる。
まだほかにもあるけど文章力がないのでオワオワリ。

終わりに

ソフメは良いサークルなので入りましょう。パソコン初心者、知らない世界を見てみたい人にはオススメです。

おまけ

皆様メイドインアビスという作品を知っていますでしょうか。僕は知っています。好きです。
現在8巻まで出ている漫画なのですがバチバチに面白いです。
アニメ化しました。
さらに面白すぎて映画化しました。しかも3個目ですよ3個目。
3回も映画化したんですよ！凄くないですか！！！
メイドインアビスはつくしあきひと氏が描く美しくも謎に満ちた世界観が魅力です！是非見てください！
あと、アニメのオープニング曲とエンディング曲がカラオケにあります。無理に歌えとは言いません。歌わないときにでも流しておいて下さい。

みなさんご存じつくしあきひと氏のTwitter→@tukushiA

メイドインアビスのあらすじ

この世の全てが解明された地球で人類最後の未踏の地である大穴、「アビス」に挑む物語。アビスには謎の力が働いており、人々の観測を拒む。そのため望遠鏡もある程度の深さまでしか見えず、飛行船を用いた観測は原生生物によって拒絶されてしまう…。
しかしそれでも人々は残された謎を解くため、止められない「あこがれ」を胸に抱き深淵へと落ちてゆく…

登場人物

リコ

アビスに強い興味を持つ少女。
常日頃アビスのことを考えており、アビスの原生生物や遺物についての知識は人一倍多く持っている。
孤児院で暮らしており、その孤児院による探検の途中、レグと出会う
彼女の母親はアビスの探索隊のリーダーで、現在もアビスの深部を探索中と考えられる。
リコはいつか母親と会うことを楽しみにしていたが、母親は死んでしまったとの連絡を受ける…
その後、死んだはずの母親からと思われるメッセージを受け取り、レグとともにアビスへ挑む。

レグ

リコが原生生物に襲われてるところを助けた謎の機械少年。自身は記憶を失っており、自分に関することも忘れている。
自分が何者かを知るためリコと共にアビスへ挑む。
戦闘能力が高く、リコはレグがアビスの中に存在する遺物、その中でも特に高価値な物に付けられるランク“オーバード”に値すると推測する。
物語が進むにつれて自分が何者であるかという手がかりを掴んで行く。